テーブルトークのお手本のような脚本だったパイアレーツオブカリビア

不死の秘密を暴かない限り不死身のアンデット
孤島にアステカの財宝
隠された主人公の出自
呼吸の必要の無いアンデットたちの水中行進…と見ていて飽きません
特にスケルトン状態の海賊たちの剣劇シーンを見るだけでも
シンドバット七回目の航海からずいぶん進歩した物だと特撮者には感激です


わざと高いところに上ったり足場の悪いところ渡り歩きながらのチャンバラは
時代劇の剣劇が様式美と化しているのと同様にお約束なのでしょうか