宇宙遊泳より先に光速を超えてしまったアル

【中国・捏造】国営新華社サイト、ロケット発射前に宇宙遊泳成功を誇らしげに伝える→“技術的ミス”と、その後削除
1 :どろろ丸φ ★:2008/09/26(金) 10:50:05 ID:???0
中国は宇宙飛行士たちが発射台から飛び立つ何時間も前に待望の宇宙飛行の様子を誇らしげに伝えた。
英国時間9月25日午後2:10、ロケットは甘粛省酒泉の衛星発射センターから飛び立った。今回の飛行は共産主義国初の宇宙遊泳が呼び物である。
国営新華社通信が“今から2日後の”9月27日付けの記事を発表した。神舟7号宇宙飛行士たち3人の船内の様子や生々しい会話なども含む手の込んだ内容だ。
「太平洋の眠れない夜」といった派手な見出しのプロパガンダ記事が新華社のウェブサイトに掲載されたのはロケット打上げの2時間以上も前である。同社スポークスマンは“技術的ミス”で間違って載ってしまったと説明している。現在は削除されている。(抜粋)
ロケット打上げ時の宇宙飛行士3人の緊張した表情(中国CCTVテレビ)

http://mamono.2ch.net/test/read.cgi/newsplus/1222393805/

あのさ
みんなねつ造がばれたとかいってるけどさ、
中国はオリンピックの「生放送」で10秒の時間差が出る国なんだぞ。
我々が見てたのは10秒前の北京の映像かも知れないけど、そりゃ仕方ないわけよ、北京は日本から300万キロはなれてるんだから


そして甘粛省酒泉の衛星発射センターのある位置は、きっと北京から光速で48時間かかる518億4千万キロ離れてるんだ(冥王星まで光速で5時間なんだけど、余裕で太陽系突破)
中国大陸って広大だな〜と改めて思い知らされますね。こりゃたしかに中国の工場に行ったとき「すぐつきますよ」と言われて平均時速100キロで五時間かかる国だわ。


んでもって、
発射の映像は、既に北京に向けて送信しているのだが、距離が距離だから受信するまでに時間かかる…というだけの話。
ところが宇宙遊泳の映像は、距離に関係なくタイムラグ無しで送受信できる重力波通信(タキオンでも何でもいいや)で送ってしまったからさあ大変。
発射の映像が48時間かかるところを追い越して先に宇宙遊泳の映像が届いてしまったんだ。
つまり極秘技術である重力波通信を使ってしまったのが今回の顛末。

あるいは、宇宙船が間違えてワープスイッチを押してしまい、(スタートレックでいうところの)ワープ2.5(トレッキーじゃないので具体的には説明できませんが)ぐらいの速度で北京方向に出発してしまったのだ。
光速の24倍で移動してしまった宇宙船は、発射の映像が48時間かかるところを追い越して2時間でついてしまったために宇宙遊泳が先に掲載される事となってしまった。
つまり、誤ってワープ航法してしまったのが技術的間違い。

あるいは上記と比較すると可能性は限りなくゼロに近いが、下書きの捏造ブログの保存ボタンでなく投稿ボタンを押してしまったのかもしれない
…そんな慌てん坊の私はよくやってしまうような間違いをまさか中国がおかすはずもないだろうけどね

それにしてもさりげなく太陽系を突破してしまう距離を移動するなんて、我々の想像の遥か斜め上を光速で突き抜けていきますな、中国は。