アキバのアニメグッズ屋はネットとどう戦うのか

http://tokyo-ethno.jugem.jp/?eid=1649
ネットで見ても欲しくなかった商品でも店に有るとつい買ってしまう。
だから…最近は店にいかないようにしている訳です


個人的にはネットと店舗の競争…という話は問屋を無しに語ると論点がずれるような気がします
DVDのことは知りませんが玩具系は店舗は問屋からの紹介があって仕入れるわけですが
ここ数年で本当に問屋の力が弱くなったと実感します

亜美亜美に数量で勝てない問屋がふんぞり返って仕事らしいことしてないんだから
いくら店舗ががんばっても問屋が脚引っ張るよな〜


だいたい作品や消費者の流行から完全に取り残される感じ
「萌え」という単語に意味や解釈を求める段階でマスコミ同様終わっている
定義付けをした瞬間に意味が逃げていくのだから自分で感じるしかない
最強の格闘技を語るぐらい意味が無い。無神論者に自分の神を語るぐらい不毛。
会話としては萌えも格闘技もおのおのが定義付けをしているようでいて実は自分が好きな作品をプッシュしているにすぎない訳で…故に会話としては面白いしネタは尽きないが


まあ、子供向け玩具をあつかっていた人がオタク向け商品を吟味しろって方が無茶なんだけどね