マッドハウスがキャシャーンのリメイク

http://animeanime.jp/news/archives/2008/03/3_9.html

タツノコプロダクションの往年の名作『新造人間キャシャーン』が新たにアニメ化されることが決定した。この新作『キャシャーン』は、3月27日から30日まで開催された東京国際アニメフェア2008の竜の子プロダクション/日活/タカラトミー共同ブースとマッドハウスブースの双方で告知された。
 『新造人間キャシャーン』は、1973年にタツノコプロダクションの制作したテレビアニメのSF作品である。タツノコプロダクション独特のバタ臭い絵柄と影を背負ったヒーロー像で人気が高く、同社を代表する作品となっている。

 1973年のテレビシリーズのほか、1993年の全4巻のOVAシリーズも制作されており、2003年には紀里谷和明監督の手で実写映画化もされている。
 今回はアニメとしては3度目の映像化になるが、監督を『ドラゴンボール』シリーズなどで知られる山内重保さん、キャラクターデザインを『おジャ魔女どれみシリーズ』の馬越嘉彦さん、シリーズ構成を『CLAYMORE』、『灼眼のシャナ』の小林靖子さんが手がける。タイトルは現段階では『キャシャーン』とされているが、これは仮題である。

ova四巻はキャラデザが梅津なのでもちろん見たさ正直話数が少ないので消化不良だった
ただしルナがやたらと脱ぐのでそこら編のサービスはばっちり
爪ロボのギミックとフレンダージェットがすごくかっこいいので十分満足
続編のポリマーが2巻で終わったのがくどいようだが悔やまれる(しかも敗北して終了ってなんじゃそりゃ〜)
劇場版は樋口演出の戦闘シーンに全予算を費やした…という話があるぐらいで、あの戦闘シーンだけでお腹いっぱい。内容はとても原作を理解している人が脚本家いたとは思えないので無かったことにしてください。でもデビルマンと比較すると戦闘シーンに気合いが入ってる分キャシャーンファンの俺は十分満足。…っていうかトレイラーの映像だけがすべてといっても過言ではないのでわざわざ金かけてみる必要も無いのだけど。


さて今回はどうなることか
でもマッドハウスということのなのでかなり期待している

なんか懐かしいものを発見
何の知識もなしに手探りで作ったけど、今は逆にあの頃の情熱を失ってしまった
あそこで乳揺れに目覚めてしまったのが転落の第一歩だったような…