漫画というメディアの優位性について

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漫画は何かの「とっかかり」として興味を持たせるのに非常に有用かつ安価だと思う
記憶にある自分が一番最初に触れた漫画は学研のひみつシリーズの恐竜のひみつだったかな
エースマンの適度なへっぽこぶりが好きです
小学校のときも、歴史の本なんて興味なかったけど漫画でわかる歴史…的な本は漫画として読んでいた
今見ると幼稚な内容かもしれないけど、入門としては凄く効果的だ
スラムダンクドカベンキャプテン翼ヒカルの碁あたりのヒット漫画は部活動の選択やその後プロ選手になる人まで現れるほど影響があるわけで、広報としての力も馬鹿に出来ない。
学校の図書館で定番のものに特定の専門職になるにはどうしたら良いか…とか実際にどのような仕事をしているのか? というものがあるが、ああいった感じで全部の職業を医療漫画やレスキュー漫画のように描いたらおもしろいかもねえ。もちろん創作の部分もはいるだろうけど、あの手の本って自分が読んだ経験だと何の役にも立たない事しか描いてなかったりする訳で、特に自分の専門分野ならどのぐらいアテにならないかはっきりわかる。
国もくだらない事に予算使うぐらいなら連載持ってない漫画家に監修つけて計画的にそういう書籍を漫画化していくべきだろう。