マンガと大学教育(3)「マンガ編集者」は育てうるか?

http://takekuma.cocolog-nifty.com/blog/2009/11/post-9d87.html

ウォルト・ディズニーは、大作『白雪姫』(1937)を実現するにあたり、34年頃から社内にアニメーション研究のための「学校」を作った。ここでアニメーターを養成するとともに、マルチプレーン・カメラのような画期的な撮影装置まで開発した。

。「マンガの描き方」なら多くのノウハウが存在するが、「マンガ編集のやり方」なんて本は存在しないからである。

。問題は「編集者教育のメソッド」が確立していないことにあると思う。

こういう実験的な事が出来るってのは凄いと思う
大学の授業で漫画家になれるんだったら誰も苦労しないや…と思っていたけど、そういう外野の素人考えをあっさり突き抜けて次のステップの話になってます
もうね…ここまでくると教科書全部漫画にするとか、授業の顛末を漫画にするとかして一般に売り出すと面白いんじゃないだろうか